■ビキニで大興奮!「ランブルローズ」体験記っ!
■2004年5月16日
セクシーなビジュアルによるハードな戦いで,すでに多くの男性ゲーマーのハートをガッチリつかんだ女子プロレスゲーム「ランブルローズ」。コナミブースにて,さっそくプレイアブルなゲームを触ってきたので,さっそく詳細をお伝えしよう。
まずはキャラクターから。E3バージョンでは,すでに画像が公開されている零子とデキシーに加えて,紅影,アイシャの二人が確認できた。紅影は,名前から想像されるようにくのいちキャラ。入場時には,前傾姿勢の忍者走りを見せたり,ガマに乗ってのパフォーマンスを見せたりと,“ちょっと勘違いした日本人像”が鮮烈(笑)。お尻に食い込んだコスチュームを直す仕草も,ちょっとかわいかったぞ。一方のアイシャは,南米系を思わせる柔術使い。相手の打撃を取って関節技に持ち込んだりと,マウントパンチを見せたりと,総合格闘技ムーブを披露していた。
そして,誰もがその存在に目を疑った“泥レス”モード。泥に満たされた特設リングで,女性たちがくんずほぐれつの大格闘を繰り広げる様は,超刺激的。さらに,ギャルたちは水着で戦うワケなのだが,ダウンさせられ泥に染った体は,一見するとすっぽんぽん!! ワンダフルなビジュアルにアメリカ人男性も“ワーオ!”と大喜び。だれもが,ノーズのアンダーをロングにしていたぞ(注:鼻の下を長く)。
そして,元からセクシー「ランブルローズ」だが,お色気要素が熱いのはゲームだけではなかった。な・なんと! ブースでは1日1回だけ,登場レスラーのコスプレ美女による“ビキニマッチ”が開催されていたのだ。記者が取材したのは3日目だったのだが,前日のうわさを聞きつけたのか,開始数十分前にもかかわらず,ブースの周囲は男子どもで芋を洗う状態。中には「I LOVE RUMBLE ROSES」と記した手書きのサインボードを掲げる大バカ者(※ホメ言葉です)もいて,ゲームの展示会とは思えない熱狂的な空気が漂っていたのだ。
リングアナが観客たちをあおると,ゲームと同じコスチュームを身にまとった,セクシーな4人の美女が登場。ゲームのイメージソング「ヤンキー・ローズ」がガンガンに大音響で流されるなか,順番にコスチュームを脱ぎ捨てると,その下からはスーパーきわどいビキニ姿が!!!! 素敵なパピーちんのお出ましに,集まった野郎どもは大興奮。これでマックスボルテージまで登りつめないやつなどいるだろうか?(いや,いない!)
その後は,拍手でNo.1ギャルを決めていたが,個人的には全員に一等賞をあげたかったデス。そうこうしているうちに,名残惜しくもショーは終了。至福の時間を堪能した観客は,みな一様に幸せそうな顔をしていたぞ。もちろん筆者もだ(笑)。ゲーム発売前だというのに,これだけ過激に盛り上がっている「ランブルローズ」。まだまだ明るく楽しいセクシーぶりを,世間にアピールしていくに違いないはずだッ!(断言)
スクリーンショットはこちらで掲載中!
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