3年前にがんが見つかって治療→現在は普通に仕事、生活しているという方の体験談。
生まれるや否や、人間は死ぬのに十分なほど老いている。
ツルッといくと「室内でオーバーヘッドキック」みたいな倒れ方になるもよう。
「危険は身近なところに潜んでいて一瞬のスキをついて現れる、ということをあらためて感じた」
原因の軽さと結果の重さが全然かみ合わない感じがするのも、窒息事故の怖さ?
病名は「腎盂腎炎(じんうじんえん)からの敗血症」だったそうです。
「奪われそうになったわが子を必死で守る夢を見て、目を覚ますと息子の体を……」。
「アメを飲み込んでしまう」は“あるある”ですが、気を付けたいところ。
「一人暮らしでしたし、スマホも手元になく外部に連絡することもできません」。
「今は『おかしいと思ったら、家族のためにも自分のためにも救急車を呼ぶべき』だと思っています」。