そもそも、何のための穴なんです?
「振り向くと、包丁の刃だけが床の上ですべって回転していました」。
グリルの排気口から……というケースがあるとか。
ほふく前進しないとコンロに近づけないレベル。
いろいろな意味で恐ろしい(見た目とかヤケド、火災などのリスクとか掃除の手間とか)。
一体、どういうことなんです?
“あるある”だけど気を付けたい。
息子を動揺させないように怖くないふりをしつつ鎮火。
たぶん「分かっていてもついやってしまう」系のトラブル。
なお、火事にはならなかったもよう。
おいしそうなんですが……。
医師「何にも詰まってなさそうなんだけど……」。
緑の液体がビシャー、ウワーッ!
一緒に食べた他の家族も入院。
「熱して赤くなった鉄を握った、と思ってもらえれば」。
「トラブルを引き起こすのは鍋ではなくうっかり者の人間側(自分)である」
突沸、怖いなあ……。
「安い肉を安いトーチであぶったら、意外と高くつきました(笑)」。
玉ねぎに目をやられてしまってな。
でも、ケガした本人は冷静っていう。
「私の人生最大のやらかし」。
特に冬場は注意したい「着衣着火」。
あるんだ。
「スプーンのように熱い油をすくってしまい、手の甲から肘にかけて油を……」。
オーブンではなく、オーブントースター。
対応が遅れたら壊死していた可能性もあったとか。
「笑い事で済んで良かったです」。
そして、手元には先のないグリップ。
キレイな花にはトゲ、ニラっぽい草には毒。
“熱いフライパンを持ったまま移動”ってよく考えると怖いな……。