皆が気になった“萌え記事”をアクセスランキングで振り返ってみました:今日は何の日? 萌え曜日!
実は今回でとりあえず終了してしまう「今日は何の日? 萌え曜日!」。最後の記事ということで、ラストは今日は何の日? 萌え曜日!のアクセスランキングベスト5を発表しますよ!
意外な2位と、アニメ&コスプレ強し
今回の記事を書くにあたって昔の記事を読んでいたところ、改めて僕はバカだなぁと思いました。雛見沢です、こんにちは。
2008年の4月末から始まりました「今日は何の日? 萌え曜日!」も、一部、僕の妄想が先走りすぎた記事もありましたが、おかげさまで最終回を迎えることとなりました。
ラストということで今回は、「かのこん」のギリギリ感に悶えた2008年春新番アニメ紹介(2008年4月28日掲載)から、アニメキャラからチョコをもらうシーンを妄想してしまったバレンタインチョコキャンペーン(1月22日掲載)まで、全38本の中からアクセスの多かった記事トップ5と、個人的に思い出深い記事を振り返っていきます。
●5位:夏の暑さも吹き飛ばす魅惑の萌えゲーはコレだ!――女の子だらけのオススメ作品をピックアップ
“春夏秋冬、季節に合わせた萌えゲーを紹介する”(夏は「Air」、冬は「Kanon」とか)という企画から紆余曲折を経て、夏休み商戦で発売する萌えゲー特集となった本記事が5位にランクイン。やっぱりあれですかね? 僕のように夏休みをお家で過ごしちゃう人が多かったんですかね。この時に紹介した「どきどき魔女神判2」は、その後、レビューも行いました。
●4位:オタクの祭典「コミケ74」開催! 祭りの模様とともにコスプレイヤーたちの姿をご覧あれ!
第4位は、萌え曜日初となるコミケコスプレイヤー特集。やはりオタクの祭典である“コミケ”なだけあって、人気は高かったようです。女の子を主にピックアップしていますが、矢島美容室やせんとくんなど、その時に流行している人物やキャラクターなんかのコスプレをしている人も最近では多く、見物人も年々多くなっているような気がします。次回ぐらいのイベントには、もしかしたらオバマ大統領もいたりして……。
炎天下の中、汗水たらしながら“写真お願いしゃーっす”と数時間声をかけ続けたのも、今となっては良い思い出です。ちなみに、冬コミ時の記事はこちら。
●3位:今夏を(オタクとして)有意義に過ごすために、リメイク予定のPC美少女ゲームを特集してみました
そんなに夏を萌えゲー三昧で過ごしたかったのか、と当時の僕に聞きたいくらい、5位の記事と似たような記事が堂々の3位に。こんなことなら、本当に“春夏秋冬、季節に合わせた萌えゲー紹介”をすれば良かったなぁ〜と思ってしまいます。「恋姫†夢想」や「あかね色に染まる坂 ぱられる」、「ティアーズ・トゥ・ティアラ‐花冠の大地‐」、「CLANNAD」など、アニメ化している作品も多いのが特徴です。
●2位:女装少年にキュンキュンきちゃう? 話題の“男の娘”に萌えるべし!
まさかの“男の娘”ネタが第2位にランクイン。女装少年が主人公のマンガや女装ハウツー本などを紹介しています。それにしても、かわいければツイていてもいいということでしょうかね。皆さんはありですか? なしですか? とりあえず“恥ずかしがってイヤイヤ女装する男の娘を想像するとちょっと萌えません?”と、読者を諭そうとしている所を見ると、僕も結構ノリノリだったようです。
ちなみに、現在放映中のアニメ「まりあ†ほりっく」の主人公が女装少年なので、まずはここからトライするのもアリかもしれませんよ!
●1位:今期のハァハァできる萌えアニメをコッソリ教えます
そして一番アクセスされた記事は、2008年春新番アニメ紹介を行った「今期のハァハァできる萌えアニメをコッソリ教えます」でした。連載第1回目に加え、アニメネタを扱ったという点が、1位獲得の大きな要因と言えそうです。アクセス数も2位をダントツで突き放している点は個人的に驚きです。
この記事以降、アニメ新番組シーズンになると毎回紹介することになりましたが、どのアニメ作品も悩みに悩んだ末に選んだ素晴らしき萌え作品ぞろいなので、今からでも見ることをお勧めします!!
アニメやコスプレ関連が割と上位を占めている点は予想通りなのですが、“男の娘”や“夏萌えゲー”ネタなどは意外で、面白い結果になったのではないかと思います。
個人的には、「“こなた”や“かがみ”を担いで聖地を練り歩く。鷲宮神社“土師祭”に“らきすた神輿”が登場!!」の取材にて、雨が降り出してずぶ濡れになりながらもシャッターを切ったり、「浴衣あり方言ありの魅力いっぱいの40分! 声優・能登麻美子さんトークライブをリポート!」にて能登さんの姿にメロメロになったりと、この連載企画を通してさまざまな印象深い経験もさせてもらいました。まさか自分の誕生日にメイド喫茶をはしごするとは思わなかったよ!
というわけで、最後の今日は何の日? 萌え曜日!でした。萌え曜日はこれにて一旦終了ですが、もしかしたら第2、第3の雛見沢秀一が現れるかもしれません。その時はよろしくお願いいたします。雛見沢秀一の戦いはこれからだ!
第1部 完!!
関連記事
- “ランカ”や“大河”や“渚”からバレンタインチョコがもらえる!? アニメイトがヒロインたちからのチョコをお届けします
アニメの美少女キャラクターたちからバレンタインチョコがもらえたら……という血涙ものの願いを叶えてくれたサービスが、アニメイト各店にて開始。綾波レイや逢坂大河たちからもらえるチョコのラインアップやいかに!? - ゼラチンのように柔らかい少女たちとの恋物語が楽しめます。新萌えコミック雑誌「GELATIN 季刊ゼラチン」創刊
ワニマガジン社から、萌えコミック雑誌「GELATIN 季刊ゼラチン」が創刊されます。“最先端美少女系完全オリジナルコミック”と銘打った本誌の魅力やいかに!? - 冬の寒さもなんのその! 「コミケ75」に参加した華麗なコスプレイヤーたちの姿で萌え初めすべし
2008年12月28日から30日にかけて、オタクの祭典「コミックマーケット75」が東京ビッグサイトにて開催されました。2008年のオタク業界を騒がせた、あんなキャラやこんなキャラに扮するコスプレイヤーたちの、華麗な姿をお届けします。 - 今日は何の日? 萌え曜日!(記事一覧)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
-
コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
-
イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
-
“ひっつき虫”を簡単に取るには…… 身近なアイテムでスッキリするライフハックに「これでイライラしないで取れる」「今度、やってみます」
-
赤い毛糸3玉をどんどん編んでいくと……? 完成した“冬のオシャレアイテム”に「わかりやすくて感謝」「編んでみたい!」
-
マッチョなザクが「ガンプラコンテスト」で大賞受賞 内部に秘密の仕掛けがぎっしり 「誰もが納得の大賞」「これぞオラザク」
-
50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
-
パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
-
辻希美、長女・希空の幼少期ショット初公開 赤ちゃんの弟を抱っこする、幼いにっこり笑顔がかわいい
-
「成長してる!」 小6→中2までドット絵を描き続けたら……? 3年間の変化に「かわいらしい」「うますぎ」
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
- 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
- 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
- パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
- アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
- 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
- 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
- PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」