■PSP&PS two 見て触って驚きの新ハード祭り
■2004年9月24日更新
新ハードの実機展示に心を躍らせて、SCEブースへ猛突進! SCEのメインは、手に取って触れる真の意味での実機でのデモプレイに期待の「PSP」と先日発表されたばかりの「PS two」。
まずは、SCEブースの半分を占めるかの大きさで展示されていた「PSP」。22もの対応タイトルを揃え、すべてが手に取って見ることができた。さらにコンパニオンのお姉さんとのデモプレイも至福のひととき。
意外にしっくりくる重さと、しっかりしたボタンの感触は、さすが「It's a Sony」製品。大きさは、非常に手に馴染んで扱いやすい。アクションゲームだろうと、ブレることなくきっちり美しい映像が見られる液晶の美しさも、さすがの一言だ。ただ、いくつかのゲームで「Now Loading」の画面が表示されるのは、ディスクメディアの宿命か!?
そして、新たなファミリーのPS twoは、「なんじゃこりゃ!?」と思わず突っ込みを入れたくなるくらいの大きさ。DVDバッケージを2枚重ね合わせたくらいの厚さといえば、実感してもらえるだろうか。さらに、試遊台のPS2が、ほぼPS twoになっていたのも驚き。
当然、PS2対応の注目ソフト群も目白押し!
ファルガイアへの旅が再び! 待ちわびたファンの多い「WILD ARMS the 4th Detonator」。映像+トライアルバージョンのプレイも可能となっていたぞ。今冬発売予定となってしまった「GT4」は、すでにおなじみとなったアーケードモードでの8人同時対戦&試遊ができる6台を用意。
ゲームリパブリックの岡本吉起が贈る「GENJI」も特設ブースを設けてがっちりアピール。すでに先日の発表会でもかなりの出来栄えであったものが、8台のデモ機で実際に手にとることができた。多くのソフトが実際に触れる中、ワンダと巨像は、映像のみの出展。
新たな遊び「Eye Toy」も元気いっぱい。11月3日発売予定の「爆封スラッシュ! KIZNA嵐」のほか、「カードキャプター さくらちゃんとあそぼ!」などの新作も登場! 「カードキャプター さくらちゃんとあそぼ!」では、アノさくらちゃんと記念撮影ができたり、一緒にゲームができるのだ。これは、大きなおともだちも注目しないと!
ブース内では最新作のイベントも目白押し。注目作をがっちりレポートしていくぞ。
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