■アタリジャパンは本気で「DRIV3R」づくし!?
■2004年9月25日更新
今回,2ホールにあるアタリジャパンブースは,欧米でミリオンヒットを飛ばした英REFLECTIONS Interactive開発の「DRIV3R」(ドライバー3)を大々的にフィーチャリング。
「DRIVER」シリーズは以前からカーチェイス&銃撃というゲームスタイルを確立した先駆者で,オリジナルはなんとPS版! 日本でもスパイクから発売されている。ちなみに,そのときのパブリッシャーはGT Interactiveで,気が付いたらアタリに買収されていた会社の1つ(笑)。
ブースを大きく陣取っているスポーツカーにはアタリギャル(仮称)が同乗し,カーチェイスゲームをエスコートしてくれる。無事にクリアできれば「DRIV3R」のイメージキャラクターであるミルコ・クロコップをフィーチャリングしたTシャツをプレゼント! できなくても,特製リストバンドがもらえるぞ。
また,試遊台でゲームをプレイすれば体験版がもらえたり,モニタではメイキング風景やリドリースコット監督プロデュースの短編映画「Run The Gauntlet」が公開されているなど,本気で「DRIV3R」づくしだ。
このよーに,アタリジャパンブースはDRIV3R一色だが,コナミブース・メジャー事業部コーナーではもう1つのアタリ作品「ゴジラ怪獣大乱闘〜地球最終決戦〜」も展示。これはGC版で発売されていたゲームの続編で,もちろん「ゴジラFinal Wars」に絡めたタイトルだ。同作のスチルなどが見られるモードもあり,コレクション性の高い作品になりそう。そうそう,せっかくのゴジラ作品なんだから,かの日刊日本も配布すればよかったのに(汗)。
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