■「戦国無双 猛将伝」主役のコーエー。PSPソフトも!!
■2004年9月26日更新
今回のTGSコーエーブースの主役は,9月16日にPS2で発売されたばかりの「戦国無双 猛将伝」。多数の試遊台が用意されており,発売中タイトルだというのにプレイ待ちの列ができるほどの人気ぶり。しかも老若男女問わないユーザーから評価されているのが強み。
巨大テント風にデザインされたブース内では,「戦国無双 猛将伝」の“相撲”モードを使ったゲーム大会も開催され,横綱を目指して高得点を競っていた。
さらにPSPの「真・三国無双(仮)」の試遊台も3台用意され,こちらも長いプレイ待ちの列ができていた。携帯ゲーム機とは思えない美しい映像と軽快なアクションに「無双」ファンも納得の様子。
ほかに試遊台としては,米アクティビジョンとの提携で国内販売を行うこととなったWin用のストラテジーウォーゲーム「ローマ:トータルウォー」も,2台のPCが用意された。ただし,これは海外版のデモバージョン。説明員によれば「11月の国内発売までには,完全に日本向けにカスタマイズします」というから楽しみに待とう。
ほかにも,ネオロマンスシリーズ「アンジェリーク エトワール」(PS2・発売中)も出展され,女の子がプレイする姿も。
さらに200インチオーバーの巨大スクリーンでは,PS2版「決戦III」やPC版オンラインゲーム「大航海時代 Online」などの映像も流され,足を止めて見入っているファンも多数いたのだ。
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