■「DOA:U」のグラフィックに驚愕!! SBPもゲーム大会に!
■2004年9月24日更新
マイクロソフトのXBOXブースにおいて,テクモのXBOX Live対応タイトル「DEAD OR ALIVE ULTIMATE」のステージが開催された。
「DEAD OR ALIVE ULTIMATE」は,「DEAD OR ALIVE」シリーズの歴史と伝統を継承し,XBOX Liveに対応することでオンライン対戦格闘を実現した注目作。
ステージ上にはテクモの開発者である菅野悟史氏が登場し,「DEAD OR ALIVE ULTIMATE」の魅力について語ってくれたぞ。
「『DEAD OR ALIVE ULTIMATE』は,モデルも含めてすべて作り直している」(菅野氏)というだけあって,そのグラフィックはまさにすごいの一言。
また,グラフィックがきれいなだけでなく,「コスチュームはDOAシリーズで一番多く,1つ1つにこだわって楽しく戦えるようなものを用意した」という。
また,新たなステージも追加し,ボリュームアップされている。菅野氏のお気に入りはサバンナなどの明るいステージだそうだ。
「もともとDOAはアーケードゲームだったので,XBOX Live対応になったことで,自宅でもゲームセンターのような感覚で楽しめるのでぜひ体験してほしい」そうだ。
その後,DOA:Uのエキシビジョンマッチがソフトバンクパブリッシングチームとエンターブレインチームとの間で行われたぞ。白熱した試合は1-1にもつれ込み,最終マッチに勝負の行方が持ち越された。
結果は残念ながらソフトバンクパブリッシングチームの力及ばずエンターブレインチームの勝利に終わり,ステージイベントも幕を閉じた。
1対1の戦いだけでなく,こういったチーム戦が行えるのもXBOX Liveならではといったところだ。発売日は10月28日に伸びちゃったけど,より完成度を高めているそうなので期待して待っていようね。
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