■スクウェア・エニックスでドラゴンクエストVIIIプレイ!
■2004年9月24日更新
スクウェア・エニックスのブースでは,日本国民が待ちに待っていたDQシリーズ最新作「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」がついにプレイアブル出展されたぞ! これまで雑誌やWebの記事でしか画面を見たことなかったあのDQ8に実際に触れることができるのだ。
試遊ではストーリーモードとバトルモードの2つをそれぞれ5分間ずつ楽しめる。ストーリーモードは,とある町の中を動き回って,新しいドラクエのインタフェースを体験することができるぞ。
そしてバトルモードは,これまでのDQシリーズのテイストを保ちながらも一新されたグラフィックとさまざまなエフェクトによって進化した戦闘を思う存分堪能しよう。
DQシリーズと並び,スクウェア・エニックスの二枚看板であるFFシリーズの中でも,いまだに人気が衰えない「FINAL FANTASY VII」の2年後の世界を描いた「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」の視聴スペースも用意。
なんと本編を25分間じっくりと観ることができるようになっているのだ。
開場直後からどちらの作品のスペースも長蛇の列ができてしまうほどの大人気だったが,せっかくTGSに来るならどんなに並んでいても絶対に体験する価値あり!
そして,この上記2作品同様に大注目なのが,人気シリーズの続編「KINGDOM HEARTS II CHAIN OF MEMORIES」と,新たに生まれ変わった「ロマンシング サガ ─ミンストレルソング─」だ。
こちらも大規模な試遊スペースが設置されているので,一足早くゲームの世界に触れてみよう。
スクウェア・エニックスでは,ほかにもPS2「鋼の錬金術師2 赤きエリクシルの悪魔」「いただきストリート Special」,ドコモ900i専用コンテンツ「FINAL FANTASY VII BEFORE CRISIS」,MMORPG「FINAL FANTASY XI プロマシアの呪縛」「エバークエストII」などといった,さまざまなタイトルも出展されているのでぜひチェックしていただきたい。
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