■ガンホーは新作多数・ゲームアーツと共同開発も!
■2004年9月25日更新
ガンホーが贈るオンラインゲーム体験可能なクライアントCD-ROM&ウェルカムチケット付きのガイドブックを入手して、なんとな〜く得した気分でガンホーブースへin。
なぜか踊りまくっていた会場内のイベントスペースを横目に「これで浴衣も見納めだっ」と妙な灌漑にふけりながら、ブース内をチェック、チェック。
あちこち他のブースに浮気をしつつ、ガンホーブースに戻ってみると、いつの間にかプロジェクターに「ガンホーとゲームアーツ共同開発のMMO RPG『Codename:"GO"』」とある!
イベントスペースにはゲームアーツ 代表取締役社長 宮路氏も登場。まず宮路氏は、「現在3Dという第二世代のMMORPGが中心ですが、"GO"では、さらに進んだ第三世代といえる新しいRPGを作っていきます」とコメント。さらに「サービス開始は2005年を予定。そしてこの作品は日本から発信していきます」と,かなりの自信をうかがわせてくれた。
続いて、ガンホーが贈る新たなMMORPG「Codename:"Rondo"」も、ステージ上で開発進行中ということが明らかになった。2本も同時に大変そうだな〜と他人事のように心配してしまったが、まずは"GO"を制作しつつ、"Rondo"も平行して制作していくようだ。
そのほかブース内は、オンラインタイトルが目白押し。60万人以上の有料会員を持つ「ラグナロクオンライン」はもちろんのこと、リアリティを追求した18才以上専用オンラインゲーム「A3」の体験が可能だった。
さらにオープニングイベントでは、今年度βサービス開始予定で韓国発のオリエンタル世界を冒険するRPG「TANTRA」のプレゼンが行われるなど力が入りまくり(こちらも体験可能)。お手軽オンラインアクションゲームの体験もでき、とにもかくにもオンラインゲーム一色のブースだったぞ。
■「TANTRA」スクリーンショット集
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