難易度の低さとボリュームの少なさなどから悪評価を受けているソフト。
リアルなゲームが作れるようになった現在では当たり前の技術が、35年以上前の作品なのに使われているとか。
本質を理解せずに悪評価を下すのは「『メタルギアソリッド』は強行突破できないからクソゲー」と言うようなもの。
「ハマった人の心には永久に残り続ける作品と思います」。
チャットシステムが良く、「ノリが良ければどこまでも楽しめるタイプのゲーム」だったとか。
「欠点とされる部分もひっくるめて魅力的」で、個人的にはシリーズ最高傑作だとか。
「『エクストリーム』はやり込みという形で、プレイヤー自身が冒険をするゲームなのです」。
音声がなく言葉が聞こえない1周目。音声アリの2周目で描かれる言葉の無力さ。
「流れが来ているときは命中率10%でも連続して当たる」が本当に起こったとか。
「説明書では“使わないボタン”で発生するイベントがある」など今なお発見があるとか。
「スマブラ」などとは違う、何とも言いがたい独特な面白さがあるとか。
“アップデートによる改良”が当たり前の現代のゲームにはない魅力。
「キャッキャはしゃいでるだけのヤツは、床屋さんでも行って原作読んでこい!」
「老若男女が楽しめるものだと思うので、ぜひ食わず嫌いせずに」。
「多大な時間を本作のRTAに費やしEDも10回以上は見ました」というRTA走者さんにお話を伺いました。
「星をみるひと」関係者への取材を行っている方にお話を伺いました。
ロード時間の長さも有名ですが、現在は改善された移植版も配信されているもよう。
「評価の低さにとらわれず、ぜひクリアまで遊んでみてほしい名作です」。
「ネジコン」を使うと遊びやすかったとか。
アーケード版「グラディウス」と同年に登場した“スクロールRPG”。
「私のゲーマーの血が騒ぎに騒いだ中毒性の高いゲームでした」。
執筆時点で世界8位の記録保持者(1時間16分52秒)。
プレイしても理解できなかったけど大丈夫か? → 『エルシャダイ原作小説』を読めば大丈夫だ、問題ない。
「対人戦では本当ににらみ合いとなり、動けなくなります」。
「目隠し状態でプレイしてコンテニュー数を10回以下にできる」レベルでやり込んでいるとのこと。
「原作へのリスペクトは、本当に120点なんですよ」。
「パーフェクトクローザー」RTA走者・ソードフィッシュさんにお話を伺いました。
「なぜ存在しているのか分からない謎の魅力」
「自己のベストを尽くし、力を出し切ってからの『運』ではないでしょうか?」
「発売日から遊び始めたファン」と「クソゲーという評判を見てから遊び始めたRTAプレイヤー」にインタビュー。
RTA in Japan 2019で同作を走ったEiP25さんによる解説。